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営業ツール「Miitel」ってどうなの?Alfansで使ってみた感想・レビューを紹介

現在、Alfansでは営業管理・電話発信に「Miitel」を利用しています。会社発足時に様々なIP電話ツールを検討し、最終的にMiitelさんを選びました。

会社は1期目を経過し、現在もMiitelさんを使い続けています。

今回はMiitelを導入してみて、営業ディレクター目線から使用感のレビューや感想を紹介していこうと思います!

Miitelをレビュー!良かったところはどこ?

Miitelを使ってみて、まずは良かったところをレビューしていこうと思います。

Miitelを利用する中で、こんなところが良かったという4つの項目に分けて紹介します。

Miitelの良いところ①データ分析が営業に活かせる

Miitelの最も良いと感じるところがデータ活用ができる点です。Alfansではデータ活用を行い戦略的に営業を行っています。アポ獲得の確率をできる限り上げられるように、Miitelを活用しているような状況です。

・電話が繋がった数

・受付にブロックされた数

・担当者/決済者に繋がった数

・アポイントを獲得できた数

上記のような数値をスタッフごとに、セグメントをかけて調べることができます。

スタッフごとに取得できることから「このメンバーさんは、ここが苦手だ」というボトルネックを把握することができ、メンバーへのフィードバックを反映させやすい点が魅力です。

また、曜日ごとに架電数、担当者接続数、アポイント獲得数をマッピングする機能もあります。

商材ごとにアポが取りやすい時間や、担当者に繋がりやすい時間帯を把握することができるようになるため、架電すべき時間帯に架電するというような戦略設計を行うこともできます。

Alfansでは営業のデータ活用を推進しフィードバックを行うことで、営業スタッフさんのアポイント獲得数も増加させています。

そのデータ活用の肝となるプロダクトこそ、Miitelなのです。

Miitelの良いところ②UI/UXが優れている

Miitelの良いところとして、プロダクトの使い方の部分が最適化されているという部分があります。

UI(操作がし易いか)、UX(プロダクトを利用するユーザー体験)が優れており、毎日使っていて気持ちよく使うことができています。

Miitelを使用し始める際に、いくつかのプロダクトを比較検討しました。

デモ画面を実際に利用してみたのですが、営業関係のツールは少し古いUIのものが多く使いにくいと感じることも多く、
「このツールを毎日使って営業するのは、どうなの?」という観点から導入を見送ったという背景があります。

毎日、営業スタッフさんが使うツールでもあり、ディレクター自身が分析に利用するということから、使っていてストレスがかからないUI/UXが優れているプロダクトを使いたいと感じました。

それにピッタリだったのがMiitelだった、という部分が導入の決め手になっていました。おかげさまで約1年、Miitelをストレスなく使えています。

Miitelの良いところ③新人への教育が簡単!

Miitelでは通話を録音してあり、アポが取れた電話を聞き返すことができます。この機能はAlfansの新人研修や、営業スタッフさんへのフィードバックに大いに役立っています。

従来の営業会社では上司が架電している電話を隣で聞き、そのニュアンスを覚えるような古典的な方法が一般的でした。

Alfansはリモートで自由な時間に営業スタッフさんが働ける環境なのでその手法を使えないのですが、そもそも古典的なやり方は効率が悪いと感じてしまいます。

上司もお手本を見せるときに上手く伝わらない可能性もありますし、再現性が無いこともあります。

その際、Miitelで録音されたデータを用いて、「この部分がポイントだったよね」と振り返ることができます。何度も聞き返すことができるから、新人スタッフさんでもそれを参考に、すぐにスタートさせることができるのです。

また、逆にアポが取れずに、断られた通話を聞き返すこともできます。こちらの機能もとても良くスタッフさんのフィードバックに利用しています。

失敗するパターンを分析することで、営業活動をより効果的に進めることができています。

Miitelの良いところ④海外対応だからリモートに最適

これは、全ての方へのメリットではないかもしれませんが、海外でip電話を繋げることができる点も利点です。

ディレクターの園山は、一時期海外からリモートで働いていたのですが、海外からのアクセスでも十分に使うことができていました。

IP電話サービスでは、海外からの通話ができないというものも存在しますので、その部分でもMiitelは導入の決め手になりました。

現在、営業人材の雇用が難しくなってきており、働き方にある程度自由にしていく企業様も増えていると思います。

海外からリモート案件を探して求人にたどり着くケースも今後はあると思いますので、そういった際に海外利用に対応したIP電話ツールは重宝されていくと思います。

IP電話ツールや営業管理ツールは、一度利用をスタートしたら乗り換えるのにも多くの工数が発生してしまいます。

色々な観点から導入を比較・検討するようにしたいですね!

Miitelの改善して欲しいところ

ここまでMiitelの良いところを列挙してきました。

しかし、逆にデメリットの部分も存在していますので、レビューに加えていきます!「

デメリット①時々、電波が悪い時がある

Miitelさんに改善していただきたい箇所に「電波」の面があります。

もちろん毎回ではなく、極稀に起こる現象なのですがプツプツと、音声が途切れてしまうことがあります。

IP電話のため、仕方が無いこともありますが、電波の面でもう少し安定すると良いかなと思っています。

ただ、頻発するというわけではなく、相手端末との相性もあると思います。

これまで1年以上使い続けているので、本当に困っているわけではありませんが、改善できるのであればもっと使い勝手が良くなると思います。

デメリット②慣れるまで操作が大変

これはどのプロダクトを選んでも、同様だと思います。

Miitelは細かく設定できる箇所が多いため、それが良さでもあるのですが、逆に慣れるまでは使いにくいと思います。

こちらからお願いすれば、設定のアシスタントさんも入ってくれるのでとても助かっていますが、慣れるまでは大変でした。

一度慣れてしまえば問題ないので、一時的ではありますが、UIを改善できる箇所もあるかなと思います!

まとめ

Alfansで毎日のように利用している「Miitel」について書いていきました。

導入から現在まで使い続けているツールであり、今も利用しているという点が満足度を表していると思います。

導入を検討している企業様は、一度Miitelのデモ画面を使用してみると良いかもしれませんね!

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