営業代行（テレアポ代行）を活用しやすい業種や分類とは？

テレアポという手法はターゲットに対してダイレクトにアプローチできることから、売上を上げるための手法として根強い人気があります。

営業代行やテレアポ代行を頼みたいという方は年々増えており、経営戦略に組み込んでいる企業様も多いことでしょう！

ただ、特にテレアポ代行に関しては、活用しやすい業種や職種の分類があります。

どのような業種であれば、テレアポを活用しやすいのでしょうか？

営業代行を活用しやすい業種や職種の分類とは？

テレアポ代行や営業代行を活用しやすいのは、どのような業種でしょうか？

Alfansの営業ディレクターである園山に聞いてみました。

テレアポ代行に関しては、現在最もおすすめなのが「SaaS」の分類になります。

SaaSとは「Software as a Service」の略で、主にITやDX支援という分野に強い業種を指しています。

価格帯が低いもの〜高額なものまで様々です。
SaaSプロダクトを扱う企業様がテレアポ代行で成果を出しやすい理由に、オンライン商談が増えているという背景があります。

SaaSのプロダクトを導入したい！という企業様は、ある程度IT化が進んでいる傾向にあります。

つまり、商談もオンラインで行う文化が根づいており、ZOOMやGoogle Meetなどで商談を好む企業様も多いです。

テレアポは一昔前までは訪問で商談を行うためにアポイントを取っていましたが、オンライン商談が進んだことでアポイントの獲得ハードルも若干減少傾向にあります。

SaaSプロダクトはオンライン商談がメインになり、テレアポ代行と相性が良いと言えるでしょう。

もちろん、SaaSプロダクト以外でも、人材やBtoB向けサービスであれば、テレアポ代行を活用できるはずなので、一度営業代行を検討してみてはいかがでしょうか！

高額プロダクトもおすすめ

テレアポ代行は、費用としては安いものではありません。

例えば、Alfansの営業代行は完全成果報酬制で、初期費用が無いことを強みにしていますが、アポイントを獲得した際には費用が発生します。

低額のプロダクトで活用する場合、商談が決定し、実際に契約になった際のリターンが少ないため、営業代行を活用する費用対効果が薄い可能性がございます。

対して、高額な商材の場合は契約になった際の売上・利益も高いため、テレアポ代行を活用するメリットが大きいといえるでしょう。

もちろん、相性の面もございます。

例えば、固定報酬制の場合は、より多くアポイントを取ったほうが効率も良いため、低額の商材を扱う企業様に好まれる傾向にあります。

報酬形態を比較することだったり、そもそも営業代行よりも広告のほうがコスパが良いなどの条件を検討することが必要でしょう！

営業代行に向いていない業種や職種はある？

それでは営業代行に向いていない業種や職種はあるでしょうか？

基本的には営業が必要な業種については、そこまで向いていない分類はありません。

例えば、美容院だったり、販売系の職種は営業は必要ないことが多いです。

そういった業種は、営業代行が向いていない（必要ない）傾向にあります。

また、営業が必要な業種や職種だったとしても、営業代行が上手く活かせない状況もございます。

それは、専門的で属人的な業種になります。

例えば、代表者様の力で紹介などを繰り返して、属人的なサービスで売上を上げていた場合、差別化ポイントが少ないこともあります。

プロダクトが差別化できていない場合、営業代行の効果が発揮しにくいのです。

まずはプロダクトを改善し、差別化ポイントを生み出していくと良いでしょう。

オルファンズにはどういうお客様が相談にくる？

営業代行（テレアポ代行）のサービスを展開しているオルファンズですが、具体的にどのようなニーズで相談を頂くのでしょうか。

・これまで営業代行を頼んできたけど、効果が出なかった
・営業のリソースが足りていないから、アポの補填をしたい
・広告とは違うターゲットにリーチしたい

上記のようなお問い合わせを頂くケースが多いです。

しかし、最も多いニーズとしては「そもそもテレアポをしたくない」というご相談です。

テレアポや営業はしたくない、でも新規開拓はしたい。

また、営業を頑張っても、結局結果が出なかったというお客様もいらっしゃいました。

それなら、プロに頼んだ方が早いのは間違いないでしょう。

オルファンズでは、営業代行だけでなくマーケティング戦略や教育についても、コンサルティングまで行っております。

リスクやデメリットを減らした上で新規開拓ができますので、ぜひご相談ください！